前回の記事の続き

具体的な社員の不満を知る方法は、

・1対1の面談で直接聞く
・用紙やメール等で不満を書いてもらい、提出してもらう
(匿名が基本。書きたい方は、名前を書いてもらっても良い)

です。

その際、なぜ社員の不満を知る必要があるのかの理由を、
社員にちゃんと説明します。

目的が分からないと、本音を聞き出せないからです。

 

 

用紙やメールで提出してもらう方法は、コストもかからず楽でいいのですが、
できるだけ面談をオススメします。

 理由は、

直接コミュニケーションをとった方が、より多くの情報が分かるからです。
話すときの表情やトーン等、用紙やメールでは把握できない情報がつかみやすい。

一番良いのは、用紙やメール等で提出してもらい、
さらに、会社の人間とは関係のない第3者に面談で聞いてもらうことです。

第3者の方に頼むのが難しい場合は、社内の方に聞いてもらいます。
その際、管理職以外の方で、人望がある社員に頼むのが良いですね。

間違っても、社長や管理職等の命令する立場の方が
直接聞くのはやめていただきたいです。

 

どうしてかと言いますと、

・面談をされる社員が委縮して、本音を言わない
・面談をする社長や管理職に原因がある

 場合があるからです。

 

前回の記事でも、少しお話させていただきましたが、
経営者や上司に問題のあるケースが本当に多いのです。

 

一例として、僕の経験上、

・まったく誉めない
・理由も聞かずにすぐ怒る
・言っていることに一貫性がない
(本人の中では一貫しているのだが、社員は分かっていない)

 などがあります。

(なぜそれが問題なのかについては、次回以降の記事でお話させていただきます。)

 

だから、
できるだけ社員と関係のない方か、
人望のある社員に面談をしていただきたいです。

 

以上のように、
 
1・社員のモチベーションを下げる根本の原因を把握
2・できるかぎり原因を排除する
3・どのくらい排除できたかを、面談や用紙等の提出で判断(目安は1~3ヶ月ごとに)

 をします。

 

そして、原因の排除と同時に、次回以降でお話させていただく
「信頼関係の作り方」を実行してもらえれば、社員のモチベーションが見違える程に変わります。

 

 

次の記事「社員のモチベーションを上げる具体的な方法_まとめ」

 

 

 

 

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