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社員のモチベーション上げる方法を一言でいうと、

「信頼関係を作る」

ことです。

 

土台に信頼関係が構築できていない状態で、
ドラッカーの熱唱する目標管理制度などを導入しても、効果はうすい。

 

 

特に日本では、人との繋がりを大切にする文化なので、
信頼関係の構築がとても重要です。

 

社員のみんなが信頼関係で結ばれている状態が理想ですが、

せめて社内に、

・信用できない人がいない
・嫌われるような人がいない

を目標にして欲しいです。

(相性の問題もあるので、全社員が上記の状態であることは難しいですが、
目標にはして欲しいと思います)

 

 

間違ってもモチベーションを上げるために、
給与を上げる等、金銭的なことに頼るのはやめて欲しいです。

 給与では一時的にしか効果はないので。

 

それでは、信頼関係という土台を作るためにどうするべきか?

まずは、
現社員のモチベーションを下げる要因の排除です。

 

そのためには、
8割以上の社員の不満を知ること

 

 

社員の不満を知ることで、
何がモチベーションを下げる要因になっているかが把握できます。

言い換えると、
社員が動かない原因がつかめます。

 

実際に不満を知ってみると、思ってもみなかったことが、
モチベーションを下げる原因になっていることが多いです。

 

大体、根本の原因が1つか、2つに絞れます。

 

不満を知る、具体的な方法として、

・1対1の面談で直接聞く
・用紙やメール等で不満を書いてもらい、提出してもらう

 があります。

 

面談の場合、
会社の人間とは関係のない第3者に聞いてもらうのが一番ですが、
難しい場合は、社長や管理職等の命令する立場”以外”の社員にお願いしたいです。

 

命令する立場の方が面談をしても、本音を聞き出しにくいので…
だから、面談をする社員は、人望のある方にお願いするのが良いです。

 

その際、面談をする社員・面談をされる社員の両方に、
不満を聞き出すことの目的をしっかり説明しておくことが重要です!

 

目的が分からないと、本音を聞き出せないからです。

 

 

以上のように、

1・社員のモチベーションを下げる根本の原因を把握
2・できるかぎり原因を排除する
3・どのくらい排除できたかを、面談や用紙等の提出で判断(目安は1~3ヶ月ごとに)

 を行います。

 

上記を行った後か、または同時に「信頼関係をつくる」方法に着手します。
そうすれば、見違えるほど社員のモチベーションが変わるはずです。

 

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