前回の記事の続き

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【具体的な褒め方は?】

少し努力すれば成果を出せる仕事を与えて、成果が出せたらすぐに褒めることです。

要は、褒める理由が必要なのです。

そのためには、まず褒める理由を作る必要があります。

自分から進んで動いて成果を出す社員なら問題はないのですが、
そんな社員ばかりではないと思います。

だから、最初にこちらから働きかけ、褒める理由を作る必要があるのです。

【成果を出した後に褒めた場合の2つの効果】

【1つ目】
社員のモチベーションを大きく上げる効果。

人には”認められたい”という欲求があります。

成果を出すための努力が大変だったとしても、
その成果の結果”認められた”と感じてもらえれば、
次も頑張ろうとモチベーションを大きく上げることが期待できます。

【2つ目】
社員の自信に繋がる効果。

成果を出した後に褒めることによって、
「自分はやればできるんだ」「誰かの役に立つことができるんだ」
と思わせることができます。

モチベーションを上げる王道なのですが、
この成功体験を積ませることは非常に効果があります。

理由は、

前回の記事で
人は『自分ができると思ったこと』『自信があること』にしかその気にはならない
とお話しさせていただきました。

・「自分はできる」と思ってもらう
・自分に自信を持ってもらう

この2つを同時に満たすのに、成功体験を積ませることは有効だからです。

【その他のポイント】

【具体的にどこが良かったかを伝える】
社員は、他の社員がどう褒められたかよく見ているものです。

もし自分の褒め方と他の社員の褒め方が同じであれば、
モチベーションを上げる効果は低下します。

なぜならば、
人は”自分だけの強み”を発見できると大きくモチベーションが上がるからです。

だから、具体的にどこが良かったのかを伝えることで、
他人とは違う”自分の強み”の発見に繋がり、モチベーションに良い影響を与えることになります。

【成果を出せなくても努力したことを褒める】
よく「結果が全てだ。結果が出なければ過程は意味が無い。」と言う方がいます。

確かに、結果はとても重要です。

しかし、モチベーションの観点から見ると、
努力した過程を”無駄”とみなされると、モチベーションは大きく低下します。

結果が全てだという気持ちも分かります。

ただ、社員にまでそれを押し付けるとモチベーションに悪い影響を与えますので、
努力した過程もちゃんと褒めてあげてください。

長期的に見るとその方がよい結果に繋がります!

 

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