こんにちは。
地方・田舎の集客支援を専門にするマーケティング会社
LeadClover代表の清永 仁(きよなが じん)です。
今回は『動画解説!HTMLメールをメルマガで送るデメリットや注意点とは?』について動画で解説します。
ぜひ下記のYoutubeセミナーをご覧になっていただければ幸いです。
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地方集客ストックビジネス動画講座はブログ下を参照
先日、僕はメルマガを
HTML形式に変更しました。
HTML形式に変更することで、
画像を挿入したり
文字の色を変えたりと
できることの幅が広がります。
そこで今回は
このHTML形式メルマガの
メリットとデメリットを
ご紹介したいと思います。
「こんなことになるんだ」
僕も実際にやってみるまでは
気付かなかったポイントを
お伝えさせていただきますね。
まずはメリットからです。
先ほどとかぶる部分もありますが、
・画像を挿入できる
・文字の色を変えることができる
(大きさ等も変えれます)
・開封率のチェックができる
・動画も挿入できる
(ただし、制限があるので
基本的には動画サムネイルを
表示することを推奨)
などなど、
様々な装飾ができることで
メール自体を見やすくでき
こちらが目立たせたい部分や
強調したい部分を見てもらう
みたいなことが可能です。
まさにブログのように
様々な表示が可能になり、
見た目が華やかになります(^^)
まぁでもなんと言っても
「開封率がチェックできる」
ここが1番のメリットですね!
ちなみに、開封率は
業種によっても違いますが
大体10~20%くらいが多く
コンサル業界は15%が
平均的な数字です。
(僕も15%ほど)
※読者さんが増えるほど
減っていく傾向にあります
逆にデメリットとして
・迷惑メール扱いになる
可能性が高まる
・icloudのメールには
送ることができない
・作るのに少々手間がかかる
(何をやるのかによって
作業量は変わりますが、
僕みたいに文字色と
画像だけであれば
1~2分程度です)
上記のような
デメリットがあります。
特に、
今回驚いたのが、
icloud宛には
一切送ることが
できなかったことです。
さすがAppleというか
セキュリティをかなり
厳しくしているのでしょうね…
しかも、1度弾かれると
HTML形式からテキスト形式に
戻しても送ることはできません。
なので、
一旦icloud宛にHTML形式で
メルマガを送ってしまうと
もう送れなくなってしまいます。
※使っている
メルマガ配信スタンドによって
違う可能性があります。
これには僕も驚きました。
おそらく
「このメールアドレスはNG」
とicloud側(Apple側)が
判断する仕組みなのだと思うのですが…
(僕も専門的なことは
分かりませんので、
確かなことは言えませんが)
なので、icloudの
メルマガ読者さんが多い場合は、
ぜひとも注意して
いただければと思います。
僕は幸いにも全体の
1%ほどだったので、
100件ほどで済みましたが…
以上、
今回HTML形式に変えてみて
分かったポイントについて
お話させていただきした。
少しでも参考になれば幸いです。