こんにちは。
地方・田舎の集客支援を専門にするマーケティング会社
LeadClover代表の清永 仁(きよなが じん)です。
今回は『ZOOMなどのオンライン商談やセールスで失敗を防ぐ最低限の対策法』について動画で解説します。
ぜひ下記のYoutubeセミナーをご覧になっていただければ幸いです。
※【無料オンライン講座】
地方集客ストックビジネス動画講座はブログ下を参照
本日はオンライン商談が
失敗してしまう盲点について
お話したいと思います。
今はコロナの影響で
オンラインでの
・商談(クロージング)
・セールス
・セッション
・相談
・交渉
などが一般的に
なってきました。
ただし、
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今までリアルでの
商談やセールスでは
成約が取れていたのに、
オンラインになると
なかなか苦労している
————-
という方が少なくありません。
特に商談やセールスなど
“何かを販売する”ことは
オンラインでは注意が必要です。
やはり、リアルと同じ
というわけにはいかないですからね。
そこで今回はオンライン商談の
“盲点”ということで、
意外と見落とされがちな
ポイントについて解説します。
ちなみに、
オンライン独自の販売方法も
ありますが、ここは長くなるので
また違う機会に話しますね。
それではその見落とされがちな
ポイントですが、、、
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ネット環境などの
“環境面”での設備に
問題があって商談が
まとまらないケースことです。
何度も言いますが、
「自分のネット環境は大丈夫」
と思っている人ほど
意外とネット環境が
しっかりできていないので
注意してください。
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というのも、
話している途中で
“こちらが気付かず”に
止まっているケースが
意外と多いからです。
※止まっているとは
・話が途切れる
・共有画面が動いていない
(相手に資料が見えていないなど)
などの現象です。
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特に、共有画面の問題は
相手に資料が見えないと
商談の成約率を大きく
左右するので気をつけてください。
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途切れているのは
ちょっとの時間だったり、
相手も今見えている資料が
話している内容だと
勘違いもしやすいので、
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・商品の魅力を伝える
大事な場面で途切れた
・資料が最初のページで
動いてなく、相手が商品について
理解しきれてなかった
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などで、
成約率を著しく下げている
可能性がありますので。
僕自身は
資料を共有する時は必ず
・「資料見えてますか?」
・「2ページ目に行きましたが
1ページ目のままではないですか?」
などで確認するようにしています。
なので、ネット環境は
相手の回線の問題もありますが、
最低限こちら側だけでもしっかりと
整えておくことを推奨します。
ネット環境の問題でせっかくの
商談が失敗すると非常に
もったいないですからね(-_-;)
また、やはり
ネット環境の設備で有効なのが
【有線でネットに接続すること】
無線(Wi-Fi)接続に比べ
安定性が格段に変わるので
オススメです。
どうしても
無線でしか難しい場合は、
なるべくルーターと
パソコンを近づけるか、
ルーターを性能の良いものに
買い換えることも
検討いただければと思います。
ルーターを買うお金がかかりますが
商談が失敗することを考えると
費用経費だと思いますので。
本日はここまでになりますが、
少しでも参考になれば幸いです。