こんにちは。
地方・田舎の集客支援を専門にするマーケティング会社
LeadClover代表の清永 仁(きよなが じん)です。
今回は『ランチェスター経営などの戦略理論を社長が学ぶべき意味とは?』について動画で解説します。
ぜひ下記のYoutubeセミナーをご覧になっていただければ幸いです。
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地方集客ストックビジネス動画講座はブログ下を参照
本日は8割は知らない、
経営戦略を学ぶホントの意味
についてお伝えしたいと思います。
(特に、「経営は実践がすべて」と
経営戦略という理論にあまり関心がない場合は
ぜひご覧いただければ幸いです)
ちなみに、最初に言っておきますが、
個人的には経営戦略を学ぶことは
とてもおすすめしております。
ただし、
このメルマガで何度も
お話させていただいておりますが、
経営戦略は1種類だけでなく、
色々な種類があり、
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・大企業のための経営戦略
・中小企業のための経営戦略
・小さな会社のための経営戦略
(小さな会社=社員30名以下)
と会社規模によって変わりますし、
都市か地方かによっても
正しい経営戦略は変わります。
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なので、
自社の規模や地域に合わせた
経営戦略を学ぶようにしてくださいね。
僕自身は当時このことを知らず
経営戦略の本を読みあさりましたが、
成果が出ずに困った経験がありますので…
しかも、世の中にある経営戦略本の
9割くらいは大企業向けの本なので、
ほとんど役に立たなかったですね(ーー;)
まぁ今では大企業が競合の場合、
戦略が予測できるようになったので
良しとしていますが。
話を戻しますが、
「経営戦略を学んでも意味がない」
「実践がすべてだ」
「理論で売上は上がらない」
などなど、経営戦略を学ぶことに
否定派の方々もいらっしゃいます。
ちなみに、僕の父親は否定派です。
(なので、経営を感覚でやっているので
失敗も多いです)
確かに、経営戦略よりも
実践で学ぶ方が肌感覚で学べるので
より勉強になります。
「理論<実践」
僕もこれには賛成です。
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ただし、やはり実践だけだと
成功する確率が著しく落ちます。
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ここで本日のテーマである
経営戦略を学ぶ意味について
お答えさせていただくと
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経営での“成功確率”を1%でも上げるため
=======
これが経営戦略を学ぶ意味です。
つまり、言ってしまえば
確率論で(数学的ですが)
成功する確率を上げるために
経営戦略を学ぶ意味があるのです。
なので、
経営戦略を学んだからといって
“確実に”成功できるわけではありません。
(ここが経営戦略を学んでも意味がない
と言われる原因かもしれません。
あくまで確率なので絶対はないですし
実践の方がより重要なので)
そして当然ですが、
ビジネスに100%はありません。
経営を行い必ずうまく行くことなんて
この世に存在しません。
でも、やることなすこと次々と
成果を出す人もいますよね?
それは経営を戦略的に行い、
成功する確率を限りなく高めているのです。
そして、この確率を上げるためには
経営戦略を学ぶことは必須になります。
もちろん
〜〜〜〜〜〜〜
実践で培った感覚
×
経営戦略での理論
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この2つが合わさると
さらに確率は上がります。
僕的には
実践:理論=65:35
くらいのイメージですかね。
繰り返しますが、
実践の方がより大事なのは確かですが
経営戦略を学ぶことでより成功確率を
上げることができますので、
ぜひ「学んでも意味がない」とは思わず
この機会にしっかりと学んでいただければ幸いです。