こんにちは。
地方・田舎の集客支援を専門にするマーケティング会社
LeadClover代表の清永 仁(きよなが じん)です。
今回は『ブログ・Instagram・LINEで集客する場合に気をつけたい基本とは?』について動画で解説します。
ぜひ下記のYoutubeセミナーをご覧になっていただければ幸いです。
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地方集客ストックビジネス動画講座はブログ下を参照
本日は集客の基本と呼べる内容です。
厳しい言い方ですが、
意外と今回の内容を知らずに集客をして
失敗している人が多いので、
ぜひ注意していただければと思います。
ちなみに、ネット集客で
この失敗をしてしまう例が多いです。
まず押さえておいてほしいのが
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集客の基本は、
「あなたのお客様がいるところで
告知をすること」
つまり、
自社のターゲットとなるお客様がいるところで
集客をすることが基本となります。
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「当たり前じゃないか」
と思うかも知れませんが、
意外とお客様がいないところで
頑張って告知している人が多いんですよね…
たとえば、店舗型ビジネスで多いのが
ブログ集客をやっているお店です。
店舗ビジネスは基本的に
地域密着型のビジネスなので、
実はブログ集客とはあまり相性がよくありません。
(ただし、新規集客のための
ブログ集客法がありますので、
それであれば問題ありません)
もし福岡の店舗ブログが
東京で検索されてあなたのサイトに来てくれても
来店することは難しいですよね?
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この場合であれば、
ブログ集客をいくら頑張っても
“あなた”のターゲットとなるお客様が
いないところで必死に告知していることになります。
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もちろん商圏内の人があなたのブログに
来てくれることもあるので、
ブログからお客様が来てくれる可能性はありますが、
それでもかなり効率の悪い方法ですよね?
また、ブログ集客であれば
コストがそれほどかからないのでまだいいのですが、
ネット広告など有料の集客法でやってしまうと
大きな損をしてしまう可能性があります。
例をあげるとFacebook広告がネット広告の中では
かなり有効だと言われていますが、
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これもあなたのお客様がFacebook上にいるのか?
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を考えた上で実施する必要があります。
たとえば、一般的にFacebookを使っている方は
年齢が高い方が多いので、若い層を
ターゲットにしている会社の場合は
あまり効果が期待できない可能性が高いです。
でも、
「Facebook広告が効果が高いと聞いたから」
「インスタがいいと聞いたから」
「公式LINEが流行っているから」
と“自社のターゲット顧客がいるかどうか”を
無視して盲目的に実施している方が少なくありません。
他にもまだまだありますが、
このようにターゲット顧客を無視した告知(集客)を
知らずにやっているケースは多いので、ぜひ今一度
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今やっている集客法は
・自社のターゲットとなるお客様がいるのか?
・いるとしたら多いのか?少ないのか?
・顧客層以外のお客様にも告知して非効率ではないか?
こういったことを考えていただければ幸いです。
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少しでもご参考になればと思います。