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リアルセールスと比較!オンラインセールスを成功導く2つの原則

こんにちは。
地方・田舎の集客支援を専門にするマーケティング会社
LeadClover代表の清永 仁(きよなが じん)です。

今回は『リアルセールスと比較!オンラインセールスを成功導く2つの原則』について動画で解説します。
ぜひ下記のYoutubeセミナーをご覧になっていただければ幸いです。

※【無料オンライン講座】
地方集客ストックビジネス動画講座はブログ下を参照


本日はZOOMなどを使って
オンラインで1対1の
セールスをする場合に

購入率・成約率を
上げるコツについて
解説したいと思います。

 

ちなみに、
以前にもこのブログで
言ったかも知れませんが

お互いが画面上で
セールスを行う
オンラインセールスと、

実際に会って
セールスを行う
リアルセールスは

やり方が違います。

 

細かいところで
違いは色々とありますが、
特に

「関係性が作りにくい」

というのが1番の違いです。

 

実際に会わずに話をするので
やはりお互いの顔は見えても
雰囲気とかが伝わりにくく、
打ち解けにくいんですよね。

 

なので、
よく言われる
セールスの極意として

「相手の話をよく聞くこと」

「最低7割は相手に
話してもらうのが良い」

と、とにかく相手の話を
聞くことが大事とありますが、
この原則は実はオンラインでは
あまり通用しません。

 

※もちろんできないことも
ないですが、オンラインで
相手に積極的に話してもらうには
高度な質問スキルが要求されるので
難易度が高いです。

 

なぜならば、
関係性が作りにくいので

(簡単に言うと
仲良くなりにくい)

相手が心を開いて
くれにくいからです。

 

やはり、
特にはじめて話す場合など
お客様はあなたのことを
警戒しているため、

お客様から積極的に
自分の話をするのは
抵抗がありますので…

(-_-;)

 

そういった特徴があり、
オンラインセールスの場合は

「相手に話をしてもらう」

リアルセールスの原則が
あまり通用しないのです。

 

なので、

オンラインセールスは
こちら側が積極的に話す方が
実はうまく行きやすく、
成約率も上がる傾向にあります。

 

※僕の中では

お客様:自分=3:7

くらいの感じで、
7割はこちらが話す
イメージですね。

 

もちろんずっと
売り込みはダメなので、
こちらが話すと言っても

基本はお客様にとって
価値のあることを
話すことが大事
ですので
注意してください。

 

(お客様が聞いて
嬉しいこと、タメになること
などですね。)

 

また、オンラインセールスの
いい面としては、画面共有などで
資料を画面に写せるので、

資料に集中してもらいやすい
メリットがあります。

 

このメリットを活かすため
資料をうまく使いながら
お客様に価値ある話をしたり、
最後の商品紹介もできると
よりいいですね!

 

自分が積極的に話しながら
資料も積極的に活用する

 

この2つを徹底していただくと
オンラインでのセールスも
うまく行きやすいと思いますので、
ぜひ参考にしていただければ幸いです。

 

本日も最後までお読みいただき
まことにありがとうございます。

清永 仁
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