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海外経営者との1番の違い。日本経営者が苦手とするビジネススキル

こんにちは。
地方・田舎の集客支援を専門にするマーケティング会社
LeadClover代表の清永 仁(きよなが じん)です。

今回は『海外経営者との1番の違い。日本経営者が苦手とするビジネススキル』について動画で解説します。
ぜひ下記のYoutubeセミナーをご覧になっていただければ幸いです。

※【無料オンライン講座】
地方集客ストックビジネス動画講座はブログ下を参照


本日は日本人が1番苦手なビジネスのスキル
についてお話したいと思います。

ちなみに、ビジネスで1番“重要な”スキルは
「コンセプト」が重要です。

そもそもお客様が「それほしい」と思う
商品がなければどんな集客法をやっても
来てもらうことはできませんので…

(もちろんコンセプトだけではダメなので
今回は日本人が苦手なスキルを説明します)

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それでは、苦手スキルとは何かというと
「コピーライティングスキル」です。

要は、「伝える力・メッセージ力」ですね。
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どれだけ商品が素晴らしくても
お客様に“伝わらないと”意味がありません。

100点の商品があっても20点しか伝わらないと
お客様にとってはそれは20点です。

そうすると商品の魅力が50点の商品にも
負けてしまうことになります。

そして、

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日本ではこのスキルを
苦手としている人が本当に多いです。
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日本は「いい商品さえ作っていれば、
勝手にお客様はやってくる」
という考え方という文化というか
そういうのが根付いているので
どうも伝え方が上手でないんですよね…

下手に商品がいい分
(日本製と言ったらもうブランドですし)
あまり他で頑張らなくても集客できて
売上が上がっていた時期があったので、
無理はないと思いますが。

でも、逆に海外だと商品があまり良くない分
他で頑張らないとなかなか集客できないので、
この伝え方(コピーライティング)が非常に上手です。

※そもそもこのコピーライティングというスキルも
外国からの輸入スキルですし。

話は少し変わりますが、
昔、高級な壺を売る詐欺が流行りました。

(もちろん壺には価値はありません。
高いと“思わせて”売り付けていたのです)

そして、実はこういった人からも
学ぶことができます。

この人たちは商品に価値がない分、
あの手この手で壺に価値があるように
見せていたんですよね。

それが、コピーライティングで、
要は見せ方が上手だったのです。

ただし、

この詐欺のように実際の商品よりも
度を超えて価値があるように見せるのは
やめてくださいね。

それは嘘になるので、逆にクレームを生む結果になったり、
リピーターになってもらえないので…

特に地方では新規顧客が少ないので、
既存顧客(リピーター)がとても重要なのもありますし。

なので、

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もちろん元々の商品の魅力度が高くないと
いかにコピーライティングのスキルがあっても
限界がありますのでまずはコンセプトですが、

(そもそも50点の商品を100点で
伝えることはできないので)

どれだけ商品コンセプトがよく、
商品の魅力が高くてもお客様に
“伝わらないと”宝の持ち腐れなので
ぜひコピーライティング(伝え方)にも
工夫をしてほしいと思います。
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特に、コピーライティングのいいところは
頭の中で考える仕事なので無料でできますからね。

無料で売上を倍増できるなら
やらない手はないですよね?

また、コピーライティングの中で
特にキャッチコピーには1番こだわってください。

まずはお客様を“キャッチ”しないと
そもそも商品にも気付いてもらえないので…

ご参考になれば幸いです。

清永 仁
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