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2020年必須のハイパーターゲットメッセージで新規客を集めるコツ

こんにちは。
地方・田舎の集客支援を専門にするマーケティング会社
LeadClover代表の清永 仁(きよなが じん)です。

今回は『2020年必須のハイパーターゲットメッセージで新規客を集めるコツ』について動画で解説します。
ぜひ下記のYoutubeセミナーをご覧になっていただければ幸いです。

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地方集客ストックビジネス動画講座はブログ下を参照


本日はハイパーターゲットメッセージ
についてお話したいと思います。

また、ハイパーターゲットメッセージとは、
簡単に言うと、

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「ターゲットを絞ってお客様に伝えないと
こっちに振り向いてもらえないよ」
—————

ということです。

つまり、集客のためにはよく聞く話ですが
ターゲットを絞らないと駄目ということを
一言で表した単語ですね。

しかし、そんな単語があるほど
やはりターゲットを絞ることは
めちゃめちゃ重要だと言うことです。

特に、スマホ時代の現在は
ほとんどの人が情報のシャワーを
毎日至るところで浴びています。

スマホを筆頭に、TVでもCMが流れ
外に行っても看板や広告にあふれ、
電車に乗れば中吊り広告、家のポストには
チラシが勝手に投げ込まれ、、、

と、もう様々な情報を
みんな毎日受け取っています。

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その中であなたの情報を
わざわざ見てくれて、しかも
来店や問い合わせにつながるなんて
普通に情報を届けているだけじゃ
見向きもされません。
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じゃあどうするか?

色々な方法はありますが、
やはり1番大事なのが
「ターゲットを絞って届けること」
ここに尽きます。

カクテルパーティー効果という
言葉がありますが、

“たくさんの人がそれぞれ話している中でも
自分に必要な情報だけは聞き取れる”

という効果です。

あなたも学生の時ありませんでしたか?

クラスでみんな雑談しているのに
誰かが自分の名前を出した部分だけ
聞こえることって?

それがカクテルパーティー効果です。

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つまり、人は「自分事の情報」には
“無意識にでも”意識が行くようになっているのです。

それを商品の告知や広告にもいかして
ターゲットを絞ることで自分事と思ってもらい、
あなたの情報に目を向けてもらうのです。
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人間の「勝手に反応してしまう」
そんな心理をついた一つの作戦だとも言えますね。

たとえば、スーパーで

「お母さん今日はこれが安いですよ」

というのと

「3歳未満のお子さんをお持ちのお母さん
今日はこれが安いですよ」

と言われるのであれば、
前者は自分事ではないので聞こえても
ほとんどの人にスルーされますが、

後者だと3歳未満のお子さんがいるお母さんなら
かなり反応してくれると思いませんか?

よくターゲットを絞ると
「お客様が減るから嫌だ」
という人がいますがこれは逆で、

ターゲットを絞らないと
誰からもスルーされてせっかくの情報が
まったく届かないのです。

つまり、ターゲットを絞るからこそ

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やっとあなたの情報に
反応してくれる人が出てくるのです。
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ターゲットを絞ることでお客様の人数が

100%から30%

とかになるイメージですが、本当は

1%から30%

になるイメージですね。

何度も言いますが、
ターゲットを絞ることではじめて
1だったのが20とか30に増えます。

このことをぜひ覚えておいていただき
ハイパーターゲットメッセージを
心がけていただければと思います。

ご参考になれば幸いです。

清永 仁
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