地方や田舎での経営・集客支援、ストックビジネスに関することなら、地方集客コンサルタントの清永にお任せを!

9割が間違える?BtoB営業で隠れた意思決定者が誰かを見つけるコツ

こんにちは。
地方・田舎の集客支援を専門にするマーケティング会社
LeadClover代表の清永 仁(きよなが じん)です。

今回は『9割が間違える?BtoB営業で隠れた意思決定者が誰かを見つけるコツ』について動画で解説します。
ぜひ下記のYoutubeセミナーをご覧になっていただければ幸いです。

※【無料オンライン講座】
地方集客ストックビジネス動画講座はブログ下を参照


本日はBtoBで意思決定者を把握する場合の
注意点についてお話したいと思います。

以前にもお話しさせていただきましたが
BtoBの場合は特に大規模になればなるほど
意思決定者が複数存在します。

いくら担当の人に商品の購入を
決意してもらっても上司や社長が
「ダメ」と言うと購入してもらえません。

————–
なので、まずは決済を決める
意思決定者をしっかりと把握する必要があり

「実質的な意思決定者を説得するには
どうすればいいのか?」

そういった視点を持つことが重要です。
————–

ただし、ここでも難しいのは
【見せかけの意思決定者】が存在することです。

たとえば、

通常どんな決済の決定も
最終的にはその会社のTOPである社長が
1番の権限を持っていそうですよね?

もちろん1番の権限は社長にありますが、
(会長がいる場合などはここでは考えません)
決済などのすべての事務は他の役員に
任せているパターンもあります。

つまり、
社長はある1人の役員の(または複数の)
決めたことに判子を押すだけ、
みたいな感じですね。

〜〜〜〜〜〜〜〜
意外とこの事実を知ってい方は少なく
「意思決定者の社長を説得しよう」と意気込み、
社長の性格などを把握して
社長を説得するためのプレゼンを実施。

→実質的な意思決定者は違う人であり
プレゼン失敗。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜

みたいなケースで失敗することが多いです。

なので、注意が必要なのは
“最終的な”意思決定者は誰かを把握するのではなく、
“実質的な”意思決定者を把握することです。

そして、

担当レベルの人に意思決定者を聞いても
最終的な意思決定者の名前が出てくることが
意外と多いので特に気をつけてくださいね。

「意思決定の際に、
実際には誰の影響がもっとも大きいか?」

という風に影響度の大きさで判断するなどで
対応していただければと思います。

正直、実質的な意思決定者以外に
いくらアプローチしても商品が売れることは
ありませんので、

BtoBの場合はこういった点にも注意して
営業を行なっていただければ幸いです。

清永 仁
地方・田舎の集客方法について動画で解説!
↓↓無料セミナーを公開中↓↓