こんにちは。
地方・田舎の集客支援を専門にするマーケティング会社
LeadClover代表の清永 仁(きよなが じん)です。
今回は『【BtoPビジネス】子供向け商品で売上をあげる2つの方法とは?』について動画で解説します。
ぜひ下記のYoutubeセミナーをご覧になっていただければ幸いです。
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ビジネスでは、ターゲット層によって
BtoC(対個人)
BtoB(対法人)
の主に2つに分けることができます。
※BtoG(対政府)を入れることも
ありますが。
ただし、
本日は「BtoPビジネス」について
お話したいと思います。
ちなみに、BtoPという言葉はなく
僕が作った造語です。
一種のBtoCですが、少し売り方が特殊なため
僕はあえて分けて考えていますので、
BtoPとしています。
それでは、
BtoPとは何かとい言うと、
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ターゲット層が
「対親」の場合です。
(Pはペアレント)
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正確には「対子供」なんですが、
特に小学生くらいまでの子供であれば
購入の決定権は完全に「親」にあります。
なので、
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1:子供に「欲しい」と思ってもらう
2:「親」に購入を決意してもらう
—————–
こういった2段階の売り方が
必要となる場合があるのです。
一般的に、商品購入までに
説得する人が多いほど(今回は子供と親)
セールスは難しくなります。
BtoBビジネスがBtoCと明確に
分けられているのは決済に関わる人が
たくさんいるのが大きな原因です。
BtoB(対法人)であれば、
担当者を説得→上司を説得→社長を説得
みたいな感じになる場合も多いので。
(大企業であればもっと複雑)
BtoC(対個人)であれば、
欲しいと思う人も1人、決済者も1人なので
複雑に考えることもないのですが、
BtoP(対親)の場合は別です。
前述のように子供と親の最低2人
(子供、母親、父親なら3人)を
考えて販売する必要があるので、
BtoCとは少し売り方を変える必要があります。
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よく子供向け商品作りで多いのは
「いかに子供が欲しいと思う商品を作るか?」
ですが、これだと子供だけの視点なので、
まだ足りません。
上記にプラスして、
「親も子供に買ってあげたいと思う理由」
も考えることが重要なのです。
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繰り返しますが、
親も買う理由が必要なので、
親にも納得してもらうことが大事です。
(高額な商品の場合は特に)
そのために子供向け商品の場合は、
いかに親にお金を出させる理由を作るか?
ここも意識して考えていただければと思います。
ご参考になれば幸いです。