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信頼関係をつくることはそんなに重要なの?2

■2つ目のご質問

『風通しのいい職場が売上に繋がる理由は?』

考えてみてください。

あなたは、嫌いな人に対してどのように接しますか?

僕の経験上ですが、
多分ほとんどの方が、話をするのも嫌いなのではないでしょうか?

できるだけ、その人に関わらないようにして、
必要最低限の報告・連絡しかしない…

思い当たった方も多いと思います。

また、信用できない人に対しては、
嫌いな人ほどではないにしても、大事な話や相談はしないでしょう。

つまり、
本音で話したりせず、報告・連絡のみだと思います。

報・連・相という言葉があるように、
報告・連絡・相談は、労働生産性(※)を向上させるためには必要不可欠です。

※労働生産性とは、

「従業員1人あたりで、どのくらい売上を上げているか」
人数が同じでも労働生産性が高ければ、より売上UPに繋がる。

しかし、「嫌いな人」「信用できない人」に対しては、
報告・連絡の頻度が低下する。

しかも、報連相で1番重要な”相談”は、全くと言っていいほどしない。
相談があるからこそ、お互いの信頼関係が構築できると言っても過言ではないです。

ですので、

売上UPには、労働生産性の向上が必要

      ↓↓↓

労働生産性の向上には、報連相が必要

      ↓↓↓

報連相には、「嫌いな人」「信用できない人」が少ないことが必要

      ↓↓↓

「嫌いな人」「信用できない人」が少ないと、報連相が活発化する(特に相談)

      ↓↓↓

報連相が活発化すると、情報の共有化・言いたいことが言える職場になる

      ↓↓↓

情報の共有化・言いたいことが言える職場になると、風通しのいい職場になる

だから、
風通しのいい職場が売上UPに繋がるのです。

そのためには、

・嫌われないようにする
・信用される人になる

ことが必要になるです。

特に、経営者や管理職(上司)の立場の人ほど、
このことは必要です。

僕の持論として、
”経営者・管理職(上司)が変われば、組織は変わる”
と思っていますので。

(詳しくは、次回以降の記事でお話させていただきます)

次の記事「信頼関係をつくる具体的なやり方は?」

清永 仁
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