書店に行ってみると、
日本でもモチベーション関係の本が増えてきたと思います。
ただ、全てとは言わないですが、欧米から輸入したモチベーション理論を、
そのまま日本人にも当てはめようとしている例が多い。
例えば、
・社員に目標を持たせる
・誉める
・評価する
・表彰する
などなど。
もちろん上記の例も間違っていない。
モチベーションを上げるには、上記の例も必要不可欠です。
ただ、優先順位が違うのです。
日本と欧米では、そもそも文化や環境などが違うため、
欧米と同じモチベーション向上のやり方では不十分なところがあります。
つまり、
「日本人」に適したモチベーションの上げ方が必要なのです。
次の記事に続く