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信頼関係をつくることはそんなに重要なの?まとめ

前回までの記事はこちら

よく聞かれるご質問3つ

■1つ目のご質問

そんな仲良しこよしでやっても、売上には繋がらないでしょう?

お答えします!

売上UPに繋げるため、まずは社員のモチベーションをUPする、環境を整えよう

ということです。

あくまで、仲良しこよしではなく、
言いたいことを自由に言える、風通しのいい職場
にしようということです。

■2つ目のご質問

風通しのいい職場が売上に繋がる理由は?

お答えします!

売上UPには、労働生産性の向上が必要

 
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労働生産性の向上には、報連相が必要
 
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報連相には「嫌いな人」「信用できない人」が少ないことが必要
 
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「嫌いな人」「信用できない人」が少ないと、報連相が活発化する(特に相談)
 
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報連相が活発化すると、情報の共有化・言いたいことが言える職場になる
 
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情報の共有化・言いたいことが言える職場になると、風通しのいい職場になる

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風通しのいい職場が売上UPに繋がる

理想は「嫌いな人」「信用できない人」がいなくて、
みんなが信頼関係で結ばれていることです。

■3つ目のご質問

信頼関係をつくるやり方はどうするの?

お答えします!

まずは、自分自身の”行動”を変えることです。

自分自身が嫌われていたり、信用できない人であれば、
信頼関係をつくりようがありません。

逆に、自分自身が好かれていたり、信用できる人であれば、
信頼関係をつくることは簡単です。

そして、好かれたり、信用できる人になるには、
実際に”行動”で示し、みんなに分かってもらう必要があります。

自分がいくら「私は好かれている、信用されている」と思っても、
他の方から見れば違うかもしれないですからね。

ビックリするのは、自分の行動を変えると、
だんだんと周りの人の行動も変わってきます。

”好意の返答性”っていう、
誰にでも備わっている感情(?)らしいです。

具体的なやり方として、

・日頃から感謝の気持ちを示す
・相手の話を聴くときにメモをとる
・わかりやすく話す
・叱るときは、ちゃんと相手の言い分も聴く
・コミュニケーションの機会を増やす

など、”コミュニケーションのをあげる”ことです。

もちろん、絶対的なコミュニケーションの量があることは必要不可欠です。

上記のことを”継続”していけば、
おのずと好かれる人・信用できる人になっていきます。

特に、感謝の気持ちをしっかりと伝えることは、効果抜群です!
ぜひ実践してみてください。

清永 仁
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